屋根塗装のすべて

 太陽の紫外線や雨などの影響を一番受けやすいのが屋根です。
 しかし、普通に生活を送る中で屋根を上から見下ろす機会が無いため、劣化の症状が現れていても気が付きにくいものです。

 お客さま自身で屋根に上り確認するのはとても危険ですので、当社にご依頼ください。点検からメンテナンスまで対応いたします。

あなたのお家の屋根。傷んでいませんか?

 早速ですが、以下に1つでも当てはまるものがあれば、お早めに屋根の点検をされることをおすすめいたします。

まずは、チェックしてみてください。
  1. [  ]建ててから20年以上屋根のメンテナンスをしていない
  2. [  ]雨漏れがする
  3. [  ]台風等の時に、屋根の一部が飛んでいったことがある
  4. [  ]「屋根、痛んでいますよ(瓦がズレていますよ)」等と指摘をされたことがある
  5. [  ]前回の塗替え後、保証期間が終わり塗膜が剥がれてきているような気がする
  6. [  ]屋根の色が変色しているような気がする(コケが生えているような気がする)

 1つでも当てはまったものがありましたら、屋根が痛んでいる可能性がありますので、大切なお家のためにも今すぐ、以下のフォームより無料の屋根点検をお申込みください。

こんな症状があったら危険です!

色褪せ・汚れ【危険度】★
カビ・コケ【危険度】★★★
棟板金の浮き・釘抜け【危険度】★★★
劣化・剥がれ【危険度】★★★★
反り・ひび割れ【危険度】★★★★
屋根材の滑落【危険度】★★★★★

次に、実際の屋根塗装工事の流れを見ていきましょう。

①まずは、屋根の調査診断(無料)を行います。

 まずは屋根をプロの塗装技術者が調査診断いたします。ドローンを活用して調査診断しますので安心です。 ※よくある話のような営業マンが屋根に登るというようなことはありません 。

②お見積りを受け取ります。

 写真等を活用した調査診断書と最適な屋根塗装プランをご提案いたします。他にも修繕箇所などがあれば、合わせてご提案をさせていただきますのでご安心くださいね。

③ついにご契約です。

 使う塗料や工事方法・施工時期など、お見積内容に充分にご納得頂けた段階で『ご契約』となります。

④『塗装デザイン』を決めましょう。

 工事を始める前に『塗装デザイン』を選んでいただきます。色から選ぶお客様もいますし、デザイン集から選ぶお客様もいます。また、近くのお家の事例を見て「あんな感じ♪」と言われる方もおられます。
 いずれにしても、「塗装デザイン」を決めるのは楽しいひとときですね♫ 一緒に考えましょう♪ 小さなことでもご相談下さい。

⑤工事前の近隣ご挨拶をさせていただきます。

 工事をする前に近隣の方に私どもからご挨拶として作業日程を 工事開始日が決まりましたら、ご近所様へ工事店からご挨拶をさせていただきます。
 いろいろなご事情なども踏まえた上で、ご挨拶をさせていただきますので、そちらもご安心くださいね。
 一軒一軒心を込めてご挨拶させていただきます!

⑥まず、足場を架設します!

 そして足場架設。大切なお家を傷つけないように、慎重に組み上げています。工事をしやすいように、そのお家・そのお家に合わせて組み上げるのも「住宅塗装専門店」の技術の1つなのです。
 なぜなら、足場の良し悪しによって、作業効率にも差が生まれるからです。「綺麗な足場の組み方・作業のやりやすい足場」これもしっかりとした塗装工事には大切なポイントです!

⑦屋根の洗浄を行います。

 高圧洗浄では、屋根についてしまったコケやカビ、汚れ、前回塗装の塗膜等の不純物などを取り除きます。そうすることで、塗装面が剥がれにくくなります。
 屋根は一番雨や自然の影響がうけやすい場所なので洗浄から丁寧におこないます。

⑧下地処理・修繕をします。

 こちらは「縁起り」の作業といい、屋根内部にある水分や湿気を外に逃がす「通気性」を保つ工事がです。
 屋根塗装を行う際に、屋根の隙間を塞がない様にする工程で、屋根塗装の際最も重要な作業のひとつです。縁切りを行わないと雨漏りの原因にもなり、屋根塗装の工程の中で「縁切り」を行うタイミングも重要になってきます。

※屋根の状態次第では実施しない方が良い場合もあります。

⑨下塗りをします。※重要※

 いよいよ塗装の開始です。基本に忠実な3度塗りをいたします。
 まずは下塗り。これは壁面と塗料をしっかりと付ける役割がある大切な工程です。それぞれに合った「下地強化材」を使用するのがポイントです。

 例えば、長年の日差しで傷み、パリパリになったコロニアル屋根には、中までよく染み込んでいく浸透性のシーラーを。トタン屋根にはさび止め塗料。 屋根の素材にあった下塗り材をしっかり塗布します。
 お化粧と一緒で下塗りがポイントです♪

⑩中塗りをします。

 いつも親方は「仕上げのつもりで塗装しなさい」と言うのが「中塗り」です。
 仕上がりがキレイに仕上がるためにも、中塗りからムラなく丁寧に施工をすることが大事です。

⑪上塗りをします。

 そして、最後の仕上げ塗り。「中塗り」と「上塗り」は同じ色で塗ることが多いため、塗り残しが無いように十分注意を払って塗装します。細かい部分や、見えない部分もしっかりと仕上げます。

⑫完成検査をします。

 塗装を終えると養生を外し、親方が細部まで仕上がりをチェックします。手直しすべき箇所がみつかれば、この時点ですべて直して、お施主様にご確認をいただきます。お施主様からの「いいね」をもらったら、晴れて施工完了となります!
 最後の検査は今までにないくらい慎重におこないます。

⑬足場を解体します。

 工事完了検査を終えたら、足場を解体します。足場解体日は、お披露目の日♪お客様も嬉しいでしょうが、私たちも嬉しい日です。
 その後、清掃作業をして、現状復帰をします。

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