痛々しい傷跡も元通り。 見違える我が家にお客様もビックリ‼

施工前

　施工前の写真。屋根全体がチョーキングしており、雪止め、屋根の一部でサビ・塗膜剥離が発生しておりました。(下写真2枚)

施工中

下地調整

高圧洗浄前に下地調整として専用工具を使用し旧塗膜剥離・屋根材への足付け作業を行いました。(下写真2枚)

(この作業をするとしないとでは全然違うのです🌝)

　外壁に関しましてもクラック補修跡を再度目立たなく補修し直しました。

・前回施工したクラック補修のシーリングを撤去。

・撤去した箇所に電動工具でVカットし溝を作る。(下写真2枚)

・Vカットし溝を作った後プライマーを塗布し、シーリングを充填する。

・シーリング硬化後セメントフィーラーでしごきクラックを消す。(下写真2枚)

これで外壁の下処理は完了です‼この後洗浄をし塗装していきます。

洗浄

　下地調整後に高圧洗浄で、屋根・外壁全体の汚れをしっかり落としていきます！

下地調整で出た屋根の旧塗膜との外壁補修した汚れをキレイに流しました。(下写真)

下塗り

　・屋根全体の高圧洗浄後、下塗りに関西ペイント1液エスコマイルド　赤さび色(カタログ色)を塗布しました。

ローラーが入らない狭い箇所につきましては、刷毛を使用しサビ止めを塗布いたしました。(下写真2枚)

外壁に関しましては、関西ペイントのダイナミックフィーラーを使用し、砂骨ローラーでゆず肌模様にして外壁補修の段差を消していきます。(下写真)

中塗り

・今回屋根に使用した材料は関西ペイントのダイナミックルーフ　ジェットブラック色(カタログ色)

を塗布いたしました。下塗り同様狭い箇所につきましては刷毛を使用し塗布いたしました。(下写真2枚)

外壁の模様出し後今回外壁に使用した材料は、関西ペイントのダイナミックトップ　KP-110(カタログ色)を使用しました。

仕上げ塗り

　最後に仕上げ塗りです。中塗りと同じ工程で施工させていただきました。社内検査時にツヤ引け、透け、硬化不良等の施工不良も無く美しい仕上がりとなりました。(下写真)

　外壁も中塗りと同じ工程で施工させていただきました。社内検査時に色の抜け・透け、密着不良等の施工不良も無く美しい仕上がりとなりました。

付帯部塗装(軒天)

中塗り・仕上げ塗りに関西ペイントのセラマイルド　ジプトーン色を塗布いたしました。取り合い箇所につきましては刷毛を使用しはみ出さないように仕上げました。(下写真2枚)

付帯部塗装(破風・雨樋)

中塗り・仕上下塗りに関西ペイントのダイナミックトップマイルド　ジェットブラック色を塗布いたしました。検査時にツヤ引け・硬化不良等の施工不良はございませんでした。(下写真2枚)