外壁塗装の色あせした時の状況
外壁の色あせは築年数5年以上経過すると少しづつ始まります。特に太陽が当たる東面、南面、西面は顕著に表れます。なぜかと言いますと、太陽の紫外線を強く受けるためです。しかし、ほとんどのお客様は気づかないのが現実です。そして、10年が超える頃に訪問営業マンが頻繁に訪れてお客様が外壁の状況に気づきます。そして、その営業マンに「早くしないと雨が浸入して大変なことになりますよ!!」と言われて不安になり外壁塗装に興味を示し依頼するパターンが多いかと思われます。
外壁塗装の色あせした時は家のイメージチェンジの準備を!!
外壁が色あせが始まると塗装時期には近付いていることは確かです。塗膜の防水性が低下してきているからです。しかし、不安になる事はないですよ。ご安心ください!色あせだけの段階では雨漏りにはなりませんので不安になるより、「次の外壁の色は何色にしようかな?」とワクワクしながら散歩やウオーキングなどをしている時に近隣のお家の色を参考にするのもいいのではないでしょうか。
外壁塗装 色あせがしにくい色 しにくい色
失敗しない外壁塗装のポイントとしては色あせがしやすい色としにくい色があります。
色あせがしやすい色
赤・紫色・など鮮やかな原色は色あせがしやすいです。
色あせしにくい色
白・黒・グレー・青・ベージュ
外壁塗装・屋根塗装は色によっては色あせがしやすい色、しにくい色がありますが、基本的にメーカーカタログに載っている色をおススメいたします。その中でお好きな色を選んでください。
外壁のひび割れ、クラック、サイディング目地のコーキングが割れだしたら外壁塗装のタイミングです。