今だに2011年に起きた東日本大震災による住宅の外壁のひび割れや、倒壊している建物は数多く残ってます。そんな地震による外壁のひび割れや、崩れてしまった建物を私たちは数多く直してきました。そんな震災で学んだ技術や施工方法を、今ではお客様の大切な家をしっかり元通りに直すという形で提供させていただいております。
それでは、外壁のひび割れ補修の一連の流れをご説明いたします。 ★★★★の数で、職人の技術レベルをご説明いたします(^_-)-☆
★レベル ☆☆☆☆
ひび割れているカ所を一度幅広く削っていきます。(これをVカット)といいます。 Vカットする事で建物が揺れた時に動きを逃が役割をします。
Vカットをするとこの様になります。
次は、Vカットしたところをコーキング補修を行い、隙間を埋めていきます。
隙間にしっかりコーキングを入れることで、外壁が揺れても動きに優れているコーキングがしっかり外壁を守ってくれます。 ★レベル ★☆☆☆
次に、このままだと外壁にコーキングの跡が残ってしまう為表面を職人の技術で処理し平らにしていきます。
カチコテという材料で表面をたいらにしていきます。この作業がひび割れ補修では1番大切な作業になります。この作業が雑になると仕上がりに大きく影響いたします。 ★レベル ★★★☆
次に、平に補修した外壁を元通りの模様に合わせて吹付を行います。
模様を満遍なく均等に吹付していきます。 ★レベル ★★★☆
次は、今回の外壁はヘットカット模様外壁という名前の壁なので、この模様を専用のローラーで潰していきます。
均等に吹付された模様を、周りの既存壁に合わせてつぶしていきます。これをヘットカットと言います。 ★レベル ★★☆☆
デカい面もしっかりヘットカットしていきます(^^♪これが結構たのしいです。
次に、ここまできてようやく上塗りを塗ってきます。
ここに補修跡があった場所です!! メチャメチャ綺麗になりました(^_-)-☆ ★レベル ★★★★
仕上げレベル100点満点(^_-)-☆ 塗装完了
しっかりとした工程で仕上げるとここまで綺麗になります(^^♪!! 壊れた壁を元通りにする技術には何処よりも塗替え工房は自信があります!! 塗替え工房へお申し付け下さい☎