【じりじりと暑い中でも、心をこめて一筆一筆。猛暑日の屋根塗装】
こんにちは。須賀川市・鏡石町の外壁塗装専門店「塗替え工房」佐藤です。
今日も朝からぐんぐん気温が上がり、まさに猛暑日。
私たちが今取り組んでいるのは、金属製の大屋根の塗装工事です。
屋根の上は、想像を超える暑さ。
太陽の照り返しで鉄板の表面温度は60℃近くになることもあり、まるで鉄板焼きの上に立っているような感覚です。
でも、そんな過酷な環境の中でも、職人たちは黙々と、そして真剣なまなざしで作業を続けています。
今日の写真は、そんな現場のひとコマ。
体をうまく支えながら、手の届きにくい谷間もしっかりローラーで塗っている様子です。
狭くて体勢がきつい場所でも、塗り残しが出ないように、一筆一筆ていねいに。
このような地道な作業の積み重ねが、塗装の“もち”にも仕上がりの“美しさ”にもつながっていくんです。
私たちが大切にしているのは、「見えないところほど、しっかりやる」こと。
屋根の上や細かいところは、お客様の目に届かないかもしれません。
でも、だからこそ私たちは手を抜かず、まごころを込めて仕上げます。
塗装というのは、ただ色を塗る作業ではありません。
お客様のお家がこれからもずっと安心して暮らせるよう、雨や雪、紫外線からしっかりと守る「大切な工事」だと思っています。
猛暑の中での作業は、体力的にも本当に厳しいものがありますが、職人たちのがんばりには頭が下がる思いです。
水分をこまめにとり、休憩も入れながら、安全第一で進めています。
この夏の暑さに負けないよう、私たち塗替え工房はチーム一丸となって、精一杯がんばります！
それでは、また現場の様子をお届けしますね。
