【現場から本音を語る】外壁の下地補修、手を抜くなんてありえません。

【現場から本音を語る】外壁の下地補修、手を抜くなんてありえません。

こんにちは。
塗替え工房 塩澤です。

今日は、外壁塗装の“本当の肝”である【下地補修】について、私の想いをしっかりお伝えしたいと思います。


◆ 塗装は“見た目”じゃない。家を守るための技術です。

「塗り替えって、キレイに色を変えるだけでしょ?」
お客様から、そう言われることもあります。
でも、私たち職人にとって塗装は“家を守るための工事”です。

雨風、紫外線、湿気…
家は365日、私たちの代わりに戦ってくれています。
その外壁が傷んでいたら、表面にペンキを塗っても意味がありません。

“下地”がボロボロのままでは、どんな高級塗料を使っても長持ちしません。
だから、塗替え工房では**「下地補修こそが本当の勝負」**だと考えています。


◆ 目に見えない仕事にこそ、職人の本気が出る

正直に言います。
下地補修は、すごく手間がかかります。
地味ですし、仕上がりでは目立ちません。

でも、やるかやらないかで、5年後・10年後に大きな差が出ます。

■ ヒビ割れ(クラック)の補修
 → 0.3mm以下の細かいヒビも1本1本見逃さず、Vカットやシーリングでしっかり埋めます。
(※ここに補修前と後の写真を載せると効果的)

■ 鉄部のサビ落とし
 → ただの「サッとケレン」では終わりません。ワイヤーブラシ、電動サンダーで2回ケレン。
  さらにサビ止めを厚塗りして、再発を徹底的に防ぎます。
(※ここにサビ落とし前後の比較写真)

■ モルタルの浮き・欠け補修
 → 手間はかかりますが、浮いている部分はしっかり削り、専用パテで補強・平滑に調整します。

■ シーリング(コーキング)の打ち替え
 → 古いシーリングを完全に撤去し、密着性を高めるプライマーを塗布してから、新しいものを丁寧に充填。
  ここを手を抜くと、水が入り込む原因になります。


◆ 「この家に何十年も住み続けてほしい」から

塗装工事は安くありません。
でも、だからこそ“安かろう悪かろう”には絶対したくない。

私たちは、お客様が安心して10年、15年…と住み続けられる家を守るために塗装をしています。
だから、見えない下地の処理にもとことん真剣に向き合う。

塗替え工房は、小さな塗装店です。
大手のような広告費もなければ、営業マンもいません。

でも、その分、一軒一軒のお家に本気で向き合ってきました。
お客様と家を守るために、手を抜かず、誠実に、まっすぐに。


◆ 施工事例


◆ 「この職人に任せてよかった」と言われたい

私たちは、仕事で“自分の名前”を出しています。
だからこそ、誤魔化しやごまかしはできません。

お客様の「ありがとう」や「任せてよかった」という言葉が、何よりのやりがいです。

これからも須賀川市・鏡石町を中心に、地域の皆さんの大切なお家を守り続けていきます。
どうか、安心してご相談ください。


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現場を見て、必要な補修や塗装の内容をしっかりご説明いたします!

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