「強風で屋根の板金が吹き飛んだ!?原因は“腐った木下地”…職人の手でゼロから安心へ」
今日は須賀川市で緊急対応した屋根工事のご紹介です。
お客様から「屋根の端っこが剥がれて飛んでいってしまった!」と連絡があり、すぐに現場へ。
調査してみると、屋根の“胸板金”(むねばんきん)が強風で剥がれており、下地の木材が腐ってボロボロに。
これは、いくら上から直してもまたすぐトラブルになります。
そこで今回は、腐った木下地をすべて撤去→新しい木材でしっかり補強→新しい板金を丁寧に施工という流れで、ゼロからしっかりと組み直しました。
【施工のこだわりポイント】
- 腐食していた木下地は全撤去
- 防腐処理をした新しい木材に交換
- 板金はステンレスビスでしっかり固定し、強風対策もバッチリ
1枚目:板金が剥がれて飛んだ直後の写真

2枚目:腐った木下地撤去

3枚目:新しい木下地に交換

4枚目:完成したピカピカの胸板金

【お客様の声】
「まさか下地が腐ってるなんて…。見えないところまでしっかり直してくれて安心しました!」
屋根の不具合、実は“中身”が原因なことも多いんです。
見た目だけじゃなく、見えない部分こそ本気で直すのが塗替え工房のこだわり。
同じような症状で不安な方、点検だけでもお気軽にどうぞ!